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白樺湖の南岸、湖岸よりおよそ百メートルほど山に登ったところに銭岩がある。白樺湖がまだつくられなかった頃(白樺湖は温水溜池として昭和二十年度完成)のことである。
地元のある人が炭焼きをしようとして穴を掘った。すると土の中から穴あき銭がたくさん出てきた。付近を信玄の棒道が通っていることから、信玄の軍用金のかくし場所がこの周辺にあったのではないかとの伝承がある。
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