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信州の街道
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徳川家康が制定した五街道の一つで、江戸と京都を結ぶ重要なルートでした。平均2里ごとに宿場が置かれ、沿道には一里塚や松並木も整えられました。最大の行列となった皇女和宮の通 行をはじめ、30余藩の大名が参勤交代に使用するなど、大いに賑わいました。
◆碓氷峠
中山道最大の難所。峠の茶屋にたどり着いた旅人にとって、峠の茶屋での一杯のお茶と力餅が楽しみでした。長野・群馬両県にまたがる熊野皇大神社もお見逃しなく。
◆浅間三宿
軽井沢宿・沓掛宿・追分宿を浅間三宿といいます。追分は中山道と北国街道の分岐点として大いににぎわいました。加賀百万石の行列が華々しく通 り、越後の海のにおいを残しつつ佐渡の金を江戸に運んだそうです。
◆追分宿郷土館
宿場町追分の歴史を物語る資料が展示され、昔の街道の様子や現代までの変遷を知ることができます。
時間:
9:00~17:00(入館16:30まで)
料金:
大人400円/高校生以下200円(団体割引:有)
休み:
毎週水曜/年末年始/祝祭日の翌日(7月15日~10月31日は無休)
TEL:
0267-45-1466
◆分去れ
越後に向かう北国街道と京都に向かう中山道の分岐点。「さらしなは右 みよしのは左にて 月と花とを追分の宿」と刻まれた石碑があります。
◆小田井宿
追分宿から小田井宿までの道中は「人家なし」と言われた浅間山麓の荒野でした。宮家や大名の奥方が宿泊したため「姫の宿」の別 称で呼ばれました。
◆小諸宿本陣主屋
本陣と脇本陣が18世紀から19世紀初頭の家構えのまま残っており、本陣主屋に小諸宿の資料を展示しています。
2005年(平成17年)4月1日より休館中。
時間:
8:30~17:00
料金:
大人500円/小中250円(団体割引:有)
休み:
無休(4~10月)/毎週水曜/年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:
0267-24-7788
◆望月歴史民俗資料館
かつての本陣跡に建ち、縄文時代の出土品、望月の駒の歴史、中山道望月宿の往時を物語る貴重な史料などを展示しています。
時間:
9:00~17:00
料金:
一般300円/高専大250円/小中150円(団体割引:有)
休み:
毎週月曜(祝祭日の場合は翌日)/祝祭日の翌日/年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:
0267-54-2112
◆茂田井間の宿
望月宿と芦田宿の間に位置する茂田井には、街道に沿って白壁の土塀や土蔵が続きます。中でもどっしりとした大門構えの造り酒屋2軒は、まるで時代劇のセットに迷い込んだ趣で並んでいます。
◆笠取峠
芦田宿からさらに西に1kmほど進むと、笠取峠の120本の松並木が見えてきます。樹齢300~400年の太い幹は、まるで広重の浮世絵の時代を思わせます。
◆長久保宿本陣
寛永年間(1624~1644)に建てられた中山道最古の本陣です。一部は壊されたものの、表門、御殿の間、玄関、厠などが昔のまま残り、関札も保存されています。一般 公開はしていません。
◆和田宿
中山道随一の難所和田峠を越え、次の下諏訪宿までは20kmという長丁場。そのため永代人馬施行所が設けられ、旅人に粥一椀、馬には小桶一杯の飼料が施されたといいます。最盛期には150軒の旅籠伝馬屋敷が軒を連ね、にぎわいました。
◆和田宿本陣
一度焼失した後、中山道和田宿の本陣として文久元年(1861)の秋に再建され、昭和61年からの歴史の道保存事業で解体修復し、往時の姿に復元されました。
営業:
4~12月
時間:
9:00~16:00
料金:
大人300円/小中150円(3館共通団体割引:有)
休み:
毎週月曜/年末年始
TEL:
0268-41-6123
◆歴史の道資料館かわちや
和田宿の中では規模の大きく、江戸末期の建築様式をよく伝えている格子戸の美しい旅籠が、往時の姿に復元され資料館となりました。国史跡。
営業:
4~12月
時間:
9:00~16:00
料金:
大人300円/小中150円(3館共通団体割引:有)
休み:
毎週月曜/年末年始
TEL:
0268-41-6123
◆和田峠
標高1531m。江戸時代には中山道最大の難所として旅人を悩ませました。和田宿と下諏訪宿の間には、西餅屋、東餅屋、接待と呼ばれる茶屋やその跡が残っています。
◆下諏訪宿
諏訪大社のお膝下に開けた宿場町。古くは鎌倉街道が、江戸時代には中山道29番目、甲州道中では終点宿としてにぎわいました。宿場の町並みと温泉街がひなびた情緒を漂わせています。
◆下諏訪宿本陣
江戸時代、参勤交代の諸大名が宿泊し、第14代将軍家茂公に嫁いだ皇女和宮がお泊まりになった上段の間がそのまま残されています。
時間:
9:00~18:00(4~10月)/9:00~17:00(11~3月)
料金:
大人400円/小中200円
休み:
毎週月曜/年末年始
TEL:
0266-28-7055
◆下諏訪町歴史民俗資料館
旧中山道と甲州街道の合流点近くにあり、江戸時代の宿場民家を保存して、宿場関係、街道、温泉などの貴重な資料を展示しています。
時間:
9:00~17:00(入館16:30まで)
料金:
大人220円/子供100円(団体割引:有)
休み:
毎週火曜(祝日の場合は翌日)/祝祭日の翌日/12月28日~1月4日
TEL:
0266-27-8827
◆本山宿
現在も宿場の名残をのこすひっそりとした杉並木があり、「そば切り発祥の地」として有名です。
◆是より南木曽路碑
桜沢(間宿)に建つこの碑が、木曽路の北の入口です。ここから十曲峠まで山深い谷間を縫うように街道が開かれていました。
◆贄川関所
木曽十一宿の最北端、贄川宿にあり、尾張領木曽谷の番所として、出女改めや木材・木製品などの監視をしました。
重要伝統的建造物群保存地区
奈良井宿
◆贄川関所・木曽考古館
関所や街道交通に関する史料を展示しています。地下は木曽考古館です。(中面参照)
時間:
9:00~17:00(12~3月16:00まで)
料金:
大人200円/小人100円(団体割引:有)
休み:
毎週月曜/年末年始/祝祭日の翌日
TEL:
0264-34-3002
◆鳥居峠
奈良井宿の南にあり、標高1197m、木曽川と奈良井川の分水嶺です。奈良時代に開かれたころは県坂と言われる美濃と信濃の国境で、木曽きっての難所でした。
◆福島宿
天下の四大関所の一つ、福島関所があったところ。復元された番所、関所史料館、町中の山村代官屋敷や興禅寺など、当時の道中を実感できる見どころが豊富です。
◆福島関所
東海道の新居・箱根、中山道の碓氷と並ぶ四大関所の一つ。「出女に入鉄砲」といって、女改め、鉄砲改めが厳しく行われました。
◆福島関所資料館
福島関所の往時の姿を再現した関所資料館。通行手形、古文書などを展示します。(中面参照)
時間:
8:00~17:15/8:30~16:15(12~3月16:30閉門)
料金:
大人300円/小人150円
休み:
無休(4~11月)/毎週火曜(12~3月)
TEL:
0264-23-2595
重要伝統的建造物群保存地区
妻籠宿
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