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まちなみ探訪

奈良井宿 江戸時代、鳥居峠と権兵衛峠の峠越えをひかえた奈良井は、木曽十一宿中一番の賑わいをみせました。
いまも、千本格子や猿頭など、独特の工夫をこらした家造りのまちなみが時を超えて語りかけます。

奈良井千軒

奈良井千軒とうたわれたほどの賑わいをみせた奈良井宿。1キロほどつづく町並みは、往時の様を色濃く残し、現代の旅人を古の世界に誘います。
水場
山からひく清冷な水は、夏は冷たく、冬は温かい。今でも、旅人ののどを潤すことはもちろん、奈良井の日常生活には欠かせない集いの場です。
(しずめ)神社
奈良井宿の南端、鳥居峠の登り口にある奈良井宿の鎮守。樹齢数百年の杉や桧の巨木に囲まれ荘厳な雰囲気を醸し出しています。
マリア地蔵
キリシタン禁制時代、マリア像を子育て地蔵と隠し奉ったが、その首を落とされてしまったという悲しい歴史をもつお地蔵様です。
木曽の大橋
樹齢三百年以上の天然桧を使った、総桧造りの太鼓橋。全長33メートル、幅員6・5メートル。夜間はライトアップもされます。


※クリックで、より詳細な地図がご覧になれます。(PDF)

さるなしワイン
マタタビ科の植物「さるなし」を原料とした特産の「さるなしワイン」は、原料の風味が生きた珍しいワイン。さるなしはキウイフルーツに似た味ですが、非常にコクがあり、甘酸っぱい味と香りが特徴。貴重な天然の恵みを原料としたワインは、お土産にも最適。

曲物
450年の伝統を誇る奈良井の伝統産業。木曽桧の薄板を煮て軟らかくし、型に合わせて曲げ、桜の皮で縫い止めます。そば道具や弁当箱(メンパ)、花器、せいろなどが主な製品。弁当箱は通 気性がよく、中のご飯がおいしく食べられるすぐれもの。白木のものもありますが、木地に直接漆をすり込んだ「摺(す)り漆」の弁当箱がおすすめ。(県指定伝統的工芸品)

天保8年の奈良井宿大火の直後に建てられた富豪・櫛屋中村利兵衛の屋敷。奈良井宿を代表する屋敷として村指定有形文化財です。
時間:
9:00~17:00(最終入館 16:30/4~11月)
9:00~16:00(最終入館 15:30/12~3月)
料金:
大人200円(高校生以上)(団体割引:有)
休み:
無休(4~11月)/毎週月曜/祝祭日の翌日/年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:
0264-34-2655
杉や桧の巨木が繁る鎮神社の境内にあり、生活用品、祭礼具、古文書など、往時の生活を知る資料館。
時間:
9:00~17:00(最終入館 16:30/4~11月)
9:00~16:00(最終入館 15:30/12~3月)
料金:
大人200円(高校生以上)(団体割引:有)
休み:
毎週月曜/祝祭日の翌日/年末年始(12月29日~1月3日)
TEL:
0264-34-2654