令和７年６月３日　ホテル信濃路（長野市）令和7年度「長野県着地型旅行商品造成商談会in長野」開催しました。

セラー側　17団体31名（県内観光協会、DMO、観光事業者）
バイヤー側　18団体26名（県内に拠点がある旅行会社（JATA＆ANTA会員）、OTAWEB会社18団体26名
に参加いただき多くの皆様（約60名）に参加頂き大盛況で終了致しました。

冒頭は中島常務より

　①令和10年は信州やまなみ国スポ・全障スポ、諏訪御柱祭開催、令和9年善光寺御開帳、
　　信州DCの開催に向けてチャンスとなる大きな流れがある
　②商品造成テーマ①特別感②長期滞在③リピーター作り④新たに「ウェルネス」
　　４つ設定して取組のお願い
　③ウェルネスツーリスムの市場規模のお話（2020年3兆円→2050年約13兆円市場）

　　セラー側がバイア―側に「売込むこと」をコンセプトにバイア―固定、セラーが自由
　商談できる対応で1コマ15分、12商談実施しました。

　セラー側の皆様には商談会用企画商品シートを事前に作成頂き、バイア―に売込み
　バイア―側の皆様は事前に会社紹介＆商品流通シートを作成頂きセラー側への事前勉強
　素材としてお渡ししました。　

　次回は東京開催のため、セラーの皆様にはさらにブラシュアップして頂き望みたいと思います。

（パブリック事業1部）