「ふるさとフェア ～全国センター合同物産観光展～」が行われました。

　令和7年11月26日（水）～29日（土）、長野県名古屋観光情報センターが入居する中日ビルにて「ふるさとフェア ～全国センター合同物産観光展～」が開催されました。

「ふるさとフェア」は、中日ビルに入居する13道県と中日ビルが合同で実施する年に一度の恒例イベントです。会場にはアルクマも応援に駆けつけ、長野県ブースを大いに盛り上げてくれました。

　阿南町の道の駅「蔵」からは、りんご、ル・レクチェ、長芋、そば、みそ、牛乳パンなど、旬の果物や野菜、特産品などが並び、開始前から行列ができるほどの人気で、多くのお客様に「長野の味」を楽しんでいただきました。

　また、センター前では初日に松本市の「高峯」がおやきを販売。ふっくらとした生地が特徴で、クリームチーズの味噌漬けや塩バターりんご、ひき肉カレーなど珍しい味が並び、お客様は興味津々で手に取られていました。

　今回は初めて土曜日までの開催となり、平日に足を運べない方にもご来場いただけました。その中で特に感じたのは、物産販売の賑わいだけでなく、観光の相談、季節の見どころ、交通の案内などをお伝えするなど、センターが中京圏における”長野県の発信拠点”としての役割を担い、確かな信頼を得ていることを実感しました。県産品の販売、観光案内など名古屋での長野県ファンづくりにしっかり貢献できた4日間となりました。